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二次キャラ聖杯戦争・聖杯大戦 第二次二次キャラ聖杯戦争の発足後の2014年9月3日から俺ロワ・トキワ荘にて、 ◆ACfa2i33Dc氏が開始した聖杯戦争企画。 参加者は『白(月)』の陣営と『黒(地球)』の陣営に分かれて対抗戦を行う。10騎VS10騎によるチームバトルが特徴。いずれかの陣営が全滅した場合、聖杯がその姿を現す。 参加者 月(白)の陣営 No. マスター サーヴァント 名前 出展作 クラス 真名 出展作 No.01 トゥーサン・ネシンバラ 境界線上のホライゾン セイバー ネロ・クラウディウス Fate/EXTRA No.02 セブルス・スネイプ ハリー・ポッターシリーズ セイバー 市丸ギン BLEACH No.03 ディオ・ブランドー ジョジョの奇妙な冒険(第一部) ランサー タケ きのこたけのこ戦争if No.04 ジョセフ・ジョースター ジョジョの奇妙な冒険(第三部) アーチャー 天龍 艦隊これくしょん No.05 カレン・オルテンシア Fate/Hollow ataraxia ライダー リュカ(DQV主人公) ドラゴンクエストV No.06 影森の正吉 平成狸合戦ぽんぽこ アサシン 二ツ岩マミゾウ 東方project No.07 直枝理樹 リトルバスターズ! キャスター ルサルカ・シュヴェ―ゲリン=マレウス・マレフィカルム Dies irae-Amantes amentes- No.08 ルナティック(ユーリ・ペトロフ) TIGER BUNNY バーサーカー バオー/橋沢育郎 バオー来訪者 No.09 夜神月 DEATH NOTE セイヴァー 葉隠覚悟 エグゾスカル零 No.10 坂本ジュリエッタ エアマスター デストロイヤー パッションリップ Fate/Extra CCC 地球(黒)の陣営 No.01 雅緋 閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明- セイバー 呉島貴虎 仮面ライダー鎧武 No.02 阿良々木暦 物語シリーズ セイバー 鑢七花 刀語 No.03 セレスティア・ルーデンベルク ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 アーチャー セッツァー・ギャッビアーニ ファイナルファンタジーVI No.04 鬼龍院皐月 キルラキル ランサー ディルムッド・オディナ Fate/ZERO No.05 小泉ジュンイチロー ムダヅモなき改革 ライダー ワムウ ジョジョの奇妙な冒険(第二部) No.06 神長香子 悪魔のリドル アサシン 明智光秀 戦国BASARA No.07 沢木直保 もやしもん キャスター 隼鷹 艦隊これくしょん No.08 遠野四季 真月譚月姫(漫画版) バーサーカー 人類種の天敵 ARMORED CORE for Answer No.09 鹿目まどか 魔法少女まどか☆マギカ バランサー 博麗霊夢 東方Project No.10 間桐シンジ Fate/Extra ウォーダンサー 速水厚志 ガンパレード・マーチ 外部リンク 支援サイト 二次キャラ聖杯戦争・聖杯大戦 @ ウィキ スレッド 二次キャラ聖杯戦争・聖杯大戦
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第一回聖杯戦争 第三次聖杯戦争の舞台は例年通り冬木市となった。 聖堂教会監視役路定 想武郎はマスターが揃った事を確認し、聖杯戦争開始の合図を発する。 しかし、呼ばれたサーヴァントは今までの常識の範疇外だった。 呼ばれる筈のない地域の英霊、八人目のマスター、更には「エクストラクラス」までもが召喚されてしまう。 聖杯に異変が生じている。それは明らかだった。 しかし、一度始まってしまった聖杯戦争は止められず―― 参加マスターは8人という普通の規模から外れた物となった。 召喚されたクラスはセイバー、アーチャー、ランサー、キャスター、アサシン、バーサーカー、ルーラー、エスカトス エスカトスは、オリジナルクラスである。 舞台参考は冬木市。大体そっくりそんな感じ。
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開催予定 日帰り乱発開催 月2~3回 トレーラー 「さて、聖杯戦争を始めようか!」 ここはなんやかんやあって聖杯が大量生産されるようになってしまった世界線。 魔術協会と聖堂教会も管理しきれない程の数、されどうっかり問題のある使い方をされればたまったもんじゃない。 というわけで両組織は各地で小規模の聖杯戦争を開催しまくり、適度な願いで聖杯を消費しまくってやろうという結論に至った。 「というわけでみんな、宝くじ感覚で願いを叶えちゃおう!」
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この宇宙には、幾つもの並行世界があり、 そうしたものの中でも、現し世にもっとも近い世界の一つ それが鏡世・・・ またの名を 【 鏡 界 】 という。 それは、現し世に隣接し、 ことあらば人を飲み込み、吐き出す。 今宵、この鏡界に7つの客人が訪れた。 彼らはそれぞれ、譲れぬ願いを持っている。 ならば、その願い、叶えてあげようではないか。 安価式聖杯戦争のルール 安価式聖杯戦争の参加者データ一覧 登場人物一覧 セイバー組 コリエル12号・アナキン あまり声を出せないコリエルと、フォースで声を解することなく会話が出来るアナキンのペア 仲のいい組み合わせであった 自身の願いのために他者を犠牲にすることは自分の願いの否定だとして、聖杯を諦めた アーチャー組 真・ジャンパーソン お姫様に憧れる真と、正義を守る特捜ロボジャンパーソンの組み合わせ 真にとっては嬉しい組み合わせであっただろう 聖杯が使われる時、最後の場に現れなかったため、気がつけば帰還しているものと思われる ランサー組 オリヴィエ・アンク 今再びの命を望むオリヴィエと、命を求め死を受け入れたアンクの組み合わせ 互いに人外であり共通項も多く、互いを理解し合った 聖杯によって望みである受肉を叶えた ライダー組 アシュレー・牙狼 恋人の為に職場に異動したいアシュレーと、金色の黄金騎士牙狼のペア お互い人を脅かす化生を討つ生業なので気はあったようだ 最後は一度負けたアンクにリベンジを挑む、勝負の結果は・・・? キャスター組 千雨・スフィンクス オカルトに関わりたくない千雨と、インフェルシアの賢神スフィンクスのペア はじめはスフィンクスがなだめながら、後に千雨が自らの意志で歩き出した 聖杯の器となった少女を救うため願いを放棄、千雨の冒険はこれからだ! アサシン組 ミツルギ・スーパーX2 猫耳好きなミツルギと、(AAの都合で)狐耳なスーパーX2の組み合わせ 猫耳から獣耳全般に性癖を広げたミツルギはある意味勝ち組 戦争中何度も獣耳の良さを広めようと努力し続け、理想の嫁の姿を見て、轟沈したw バーサーカー組 ナッパ・ゴジラ 髪の毛が欲しいナッパと、最強候補であったゴジラの組み合わせ おそらく単純に見れば最強の組み合わせであった 安価の導きにより真っ先に脱落、その毛根を散らした イレギュラー組 新城・アマゾン 聖杯戦争に巻き込まれた少女を救いに来た二人 ただし参戦時は少女が聖杯になっていると知らなかった 無事に少女を救い出した十分な勝ち組
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東京のはずれの小さな街に、5年生の女の子が住んでいました。 ごく普通の女の子は、ごく普通のオカルトマニアで、ごく普通の魔法書を読んで、クラスの友だちに、ごく普通にきみわるがられていました。 ですが、彼女はごく普通の女の子と違うところがありました。一つは、うっかり黒魔女になったこと。もうひとつは、ある人を助けるために聖杯戦争に参加することでした。 「うわっ寝過ごし――あれ‥‥」 チョコこと黒鳥千代子が目覚めたのはもうすぐ6時になろうかという時だった。思いの外早起きしてしまった自分を恨めしく思いつつ、あと二時間は寝れるなとすぐさま二度寝目に入る。 しかし。 「寝れない‥‥」 なぜな目が冴えている。眠気がやって来るどころかなにか大事なことをやり忘れているような気すらしてくる。 「‥‥あー、ドリルやらなきゃ。」 ようやくすっきりしはじめた頭で思い出したのは宿題のことだった。これをやらないとまた怒られる。いやいやながらも起き上がり学習机に座って始めようとするが。 「あれっ、どこだっけ?ドリルドリルドリ――ドリル?」 今度はドリルが見つからない。そもそもどんなドリルかがまず思い出せない。これはまずい。宿題を忘れているのに忘れていたことを忘れているパターンだ。ランドセルにはそれらしいものもないしもしかして学校に忘れたのだろうか。 「ううん、学校には持っていってないし持っていけるわけない。それに松岡先生はあんなガミガミ怒らない‥‥あれ?じゃあ――」 じゃあ誰に怒られていたのだろうか。そもそもなぜ学校に持っていってはいけないのか。そんなドリルってどんなドリルなんだ。考えれば考えるほど頭に霧がかかり、そして。 「――よし、寝よう。」 チョコは考えることをやめた。なんかめんどくさくなってきた。ぶっちゃけ思い出すとろくでもないことになりそうな気もした。元はオタク系だもん、しかたないよ。しかしここで問題が起きる。既に目は冴えてしまっていていかんせん寝つけない。かといってこんな時間に寝ないのもいかがなものか。結果眠くなるまでとりあえず魔法書でも読んでごろごろしてようと思い本棚を見る。だが、そこに肝心の魔法書がない。 「ウソ、なんで!あれ!?」 めっちゃ驚いた。趣味の魔法書が一冊もなくなってるとか地獄少女全巻無くしたのの半分くらいのレベルだ。これにはさすがに焦り魔法書を慌てて探し始めるも、ない。出てくるのは輪島塗の箸に黒いゴスロリとわけのわからないものばかりで。ほんと箸とゴスロリしかなくて。ほんと箸とゴスロリしかなくて。 「――あっ、そっか。あー‥‥」 ようやく思い出した、なぜ自分がここにいるのかを。なぜこんな時間に起きてドリルなんかやろうとしてたのかを。 「あたし黒魔女さんだった。」 チョコはすぐにゴスロリに着替えると紙とペンを取り出す。黒魔女修行の朝練が無くなったのはいいがそれより大変なことが既に起こっている。 聖杯戦争のルールはさっき思い出した。使い魔を呼んで戦うポケモン的なものだったはずだ。負けたら死ぬというのが実に黒魔法らしい。 チョコは書き上げた紙を見る。いわゆるこっくりさんの時に使う紙だが、彼女が黒魔女になったときを思い出しながら書いたのでキューピットさんと呼ぶべきか。 紙を床に置き、手をソノウエニ置く。 サーヴァントを呼び出す呪文は思いつかない。ので、彼女にとって一番思い出深い呪文を使うことにした。 「ギュービッドざん、ギュービッドざん、南の窓がらお入りぐだざい」 唱えたのは始まりの呪文。彼女が黒魔女になることになった、自らの師を呼び出した呪文。 彼女が求めたサーヴァントは自らの師のようなサーヴァント。この聖杯戦争で最も頼りになるイメージを浮かべその呪文を唱える。 そして、光だした紙を直視できなくなり彼女が目をつむったときその声は聞こえた。 「お前が私のマスターか?」 その声は彼女が求めたものとあまりに似ていて。 目を開けたらとき目の前には一人の美女が立っていた。彼女の師と同じように銀髪で、彼女の師とは真反対の白ずくめの服。 薄く微笑んだその姿に思わず見とれていて。 ムニッ。 (なっ!?) 唐突にほっぺたを引っ張られた。 「令呪があるならマスターだな。最初にいっておくが私のステータスは思ったより高くなかったがお前からの魔力供給しだいで変わってくる。それと聖杯戦争についてだがまず最初は動くな。漁夫の利を狙われるのがオチだ。最初は情報を集めるんだ。敵のサーヴァントを見つけたからといって積極的に襲うのはもっての他だ。これだけの数のサーヴァントがいれば自然と徒党を組み始める。あとライダーのクラスには気をつけろ。空を飛べたり対軍宝具を持ってたりしたらマスターを狙われる。」 微笑みからは想像できない真剣な顔でそのサーヴァントはそう言った。サーヴァントは歴史上の英雄らしいから昔そういう人と戦ったこともあるのだろう。 とりあえずドラゴンは恐いって思った。 【マスター】 黒鳥千代子@黒魔女さんが通る!! 【参加方法】 『黒魔女さんのクリスマス』において異端審問にかけられそうになったときに持ってた輪島塗の箸がゴルフェの木片だったっぽい。 【マスターとしての願い】 とりあえず元の世界に帰って異端審問をどうにかしておばあちゃん達を助け出してあとついでに黒魔女やめたい。 【weapon】 杖(輪島塗の箸。魔女のおばあちゃんから貰ったものだからゴルフェの木片かも) ゴスロリ(着てると静電気のように溜まった魔力の影響で魔法が使いやすくなる。魔法でいつもキレイ) 【能力・技能】 黒魔女三級程度の魔法は一通りおぼえているが使いこなせるかは別。とりあえず人に死の呪いをかける即死呪文はうまく使えない、はず。 また彼女の世界の魔法体系のせいで『時間あたりの供給量は少ないが魔力は実質無尽蔵』というわけのわからないことになっている。供給量の上限を上げることは相当練習しないとムリ。 【人物背景】 第一小学校五年一組。通称チョコ。 黒髪おかっぱで運動神経はもちろん頭も悪い。一人と夜とオカルトが好きというニチアサの主人公には絶対になれないタイプ。 祖母が魔女であったことから黒魔法の才能があり、魔界から派遣されたインストラクターのギュービッドのもとで黒魔女の修行をしているが、いやいややらされているため本人は黒魔女になったらすぐに黒魔女をやめる気でいる。 今回異端審問官のロベに嵌められ異端審問を受けることになり、その最中になんとかしようと考えてたら聖杯戦争に参加していた。 【方針】 負けたくはない。でも傷つけたくもない。 サーヴァントに言われたことをとりあえず守る。 ていうかまずは名前を聞きたい。 【クラス】 セイバー 【真名】 テレサ@クレイモア 【パラメーター】 筋力B+ 耐久B 敏捷B+ 魔力A+ 幸運D 宝具B 【属性】 中立・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 騎乗:- セイバークラスにあるまじきことだが、騎乗スキルは存在しない。 【保有スキル】 半人半妖:B その身に妖魔の血肉を取り入れた者。単独行動:Bに加えて実体化に必要な魔力が他のサーヴァントより少なくて済む効果を持つ。さらに妖魔の成り立ちから、対竜宝具の攻撃により受けるダメージが多少追加される。以下のスキルは全てこのスキルに基づく。 妖力解放:A 魔力を身体強化に注ぎ込み、筋力、耐久、敏捷値を上 昇させる。総魔力量の10%以上で瞳の色が金色に、30%以上で顔つきが醜く変貌し、50%以上で身体つきが変化する。 80%を超えると元に戻れなくなり、妖魔として覚醒する。 再生能力:C 魔力を消費し、肉体を復元するスキル。有害な毒素を体外に弾くこともできる。時間をかければ切断された四肢の接続が可能。魔力の消費量に伴い、妖力解放に順じた肉体の変貌が起きる。 気配遮断:D サーヴァントの気配を絶つ。魔力とその漏洩を極限まで抑える能力。 【宝具】 『妖気探知』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000 テレサの所持する最もずば抜けた能力が、宝具として昇華された。 テレサを中心とした半径数Km圏内の魔力を感知し、位置と大きさを正確に捕捉できる。強い魔力や同じ探知 の気配なら圏外でも感知する。さらに気配遮断さえ見破ることが可能。 戦闘時には敵の魔力の大きさ、流れを一つ残らず掴み取り、全ての行動、攻撃の軌道を予測する。 『無銘・大剣(クレイモア)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1 クレイモアはテレサの元居た世界では戦士の象徴、代名詞として扱われているため、宝具として登録され た。 特殊な能力は一切無いが非常に硬度が高く、格上の宝具と打ち合ってもそれが単純な物理攻撃なら、折れる どころか刃毀れ一つ作ることは無い。 【Weapon】 『無銘・大剣(クレイモア)』 テレサの宝具でもある。 【人物背景】 人間に擬態し人を食う妖魔と、それに対抗するべく妖魔の血肉を取り入れて人外の身体能力を手に入れた、 半人半妖の戦士が戦う世界。その世界でテレサは全現役戦士のナンバー1、さらに歴代ナンバー1の中でも最強とまで謳われる存在だった。 力、素速さ、剣技の全てが並の戦士をはるかに上回り、特に相手の妖気を感知する能力が極めて優れ、妖気の流れ、強弱から動きを予測する先読みを得意とし、いかなる相手、人数であっても微笑みを絶やさず敵を殲滅すること、そしてそれ以外に特に目のつく戦い方をしないことから「微笑のテレサ」の異名を持つ。 人間にも同僚の戦士にも何も期待することなく、生き甲斐を感じる訳でもなく淡々と妖魔退治をしていたが、ある依頼で偶然妖魔に連れ回されていたクレアを助けたことで、運命が変わることになる。最初は勝手についてくるクレアを疎ましく思っていたが、クレアの追う理由がテレサがずっと押し殺してきた心の痛みを抱きしめていたいという理由だったことから、互いにかけがえのない存在となる。 その後、クレアが人として幸せをつかむことを願って妖魔を退治した村に預けたが、その村が盗賊に襲わ れ、クレアを助けるため盗賊達を皆殺しにした。その為粛清される所を、逆に他の戦士を斬りクレアのためだけに生きることを決意し、組織を離反して追われる身となった。 追手として選ばれたテレサ以下のナンバー2からナンバー5の四人という当時最強の布陣を妖力解放無しの圧倒的な強さにより返り討ちにしたが、いずれ自分の強さを超えると直感したプリシラの止めを刺さなかっ た情けが仇となり、一人でテレサを殺すため無理な妖力解放をし、限界点を越え後は覚醒を待つのみとなっ たプリシラに自分を殺すよう頼まれ止めを刺そうとした瞬間、逆に両腕を斬り落とされ、首を刎ねられて死 亡した。 【聖杯への願い】 受肉してクレアと暮らす。 【基本戦術、方針、運用法】 イースレイ同様、基本は陣地に篭もり情報収集に専念し作戦を立てる。 戦闘以外の部門は魔術師らしいマスターに期待したいがたぶんムリ。 戦闘は剣による接近戦を主とし、マスターを狙っていく。 徒党を組むことも考慮に――? あと竜種は最大限警戒。
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聖杯戦争序幕 ~ 宙船、来たる ~ ◆eBE8HIR9fs ――地球には、もうひとつの月があるという。 複数の月が登場する神話を持つ文明は多い。 古代中国の射日神話と同様に、英雄が多すぎる月を射落とす伝承は各地の文化に散見される。 また伝承の研究ではなく科学として、実際に19世紀末には第二の月の実証を研究する学者も現れた。 例えばフランスの天文学者プチはクラインヒェンなる衛星の存在を主張し、同様の説を掲げた別の研究者も存在する。 サイエンスフィクションの祖と賞されるジュール=ヴェルヌもかの代表作「月世界旅行」にて同様の天体を登場させている。 しかし、その実証への道程は果てしなく遠く、そして限りなく不可能に近かった。 あるものは計算式に誤りを見つけられ、またあるものは理論に見合う結果を見出だせなかった。 また観測技術の向上により、光学的に捕捉できない衛星という最後の逃げ道も消失した。 ゆえに地球の衛星は今なお、月ただひとつとされている。 そういうこととされている。 ただ、それは物理世界の側面から見た話にすぎない。 遥か以前から魔術師達やそのルーツのひとつたる占星術師達は、地球の衛星軌道を周回する存在を感知していた。 地球を中心として遠大な楕円軌道を描く謎の物体が数十年おきに接近するという事実は、ごく限られた人間しか知らない。 しかし、それはその物体の持つ秘密の一端に過ぎない。真実を知る者は、更に限られる。 曰く、自然物ではなく被造物。あれは、『星』ではなく、『船』だ――と。 何らかの魔力的な撹乱により今まであらゆる物質世界の学者に捕捉されなかったその『船』の謎を、魔術師達は追い求めた。 失われた神代の『古代遺物(アーティファクト)』。星の海を巡り地球を廻る『宙船(そらふね)』。 その存在を知る者はそれが地球に接近するたびにあらゆる手段を用いてその謎へと近付くべく挑み、 やがては親が子に魔術刻印を受け継がせるがごとく、その蓄積された研究成果を知識として次の世代へと託した。 そして永い時を経て観測値(データ)は集約され、それが真実であれば魔術世界を揺るがすであろう結論が導き出された。 あまりに壮大過ぎる結論を、多くの者は幼稚で荒唐無稽な与太話(パルプフィクション)だと一笑に付した。 しかし全ての魔術師がその『船』を追うことを諦めたわけではない。 かつて人間が月を目指したように、第二の月たる『船』を目指す者は尽きはしなかった。 そして、現代。 『宙船』は遙かなる星海の旅を終えて地球圏に帰還し、じきに最接近の時を迎えようとしている――! ▼ ▼ ▼ 「……何故このような話をしているのか分からない、という顔だな、綺礼」 「は……」 当惑を見透かされた言峰綺礼は、卓を挟んで向かい合う父、言峰璃正に対して曖昧な返事を返した。 綺礼は曖昧な物言いをする類いの人間ではないが、父はそれ以上に意味のない冗談を好む人間ではない。 その父がこうして改まって話をする以上は、この突拍子もない話にも何らかの理由があるに違いない。 そう思ったからこそ綺礼はそれ以上の言葉を返さず、思案した。 冬木の第四次聖杯戦争に備え、綺礼が父の歳の離れた友人、遠坂時臣に師事してもうすぐ三年になる。 本来は異端者を討滅することを生業とする聖堂教会の執行者である綺礼がこうして魔術を学んでいるのは、偏に父と師との盟約にある。 万能の願望機たる冬木の聖杯を、もっとも相応しき主たる遠坂時臣の元にもたらせ。その為に陰から時臣の戦いを支えよ。 それが来るべき聖杯戦争における言峰綺礼の役目であり、それは自分自身も納得済みである。 それがどうして、このような天文ショーの紛い物の話を聞かされているのだろうか。 もうじき遠坂・間桐・アインツベルンの御三家だけでなく、外来のマスター達も戦いの準備を整えてくるだろう。 専念すべきは聖杯戦争の備えであって、このような話はそれこそ占星術師にでも任せるべきではないか。 綺礼はまずそう考え、次にこの状況であえて「自分に話さねばならない理由」へと思いを巡らせた。 「……父上。それは、魔術協会だけでなく聖堂教会にとって見過ごせぬものである……と、そういうことでしょうか」 「聡いな、綺礼よ。だがそれは真実であっても全てではない。お前の今の立場にも関係のある話だ」 「私の、今の、立場ですか」 噛み砕くように繰り返して口にする。 聖堂教会の代行者、という意味ではあるまい。それでは教会の問題であることに変わりはない。 そうでないならば。魔術師としての……あるいは聖杯戦争のマスターとしての? 無意識に口元に手をやった綺礼を見、璃正は先回りするかのごとく口を開いた。 「――綺礼よ。聞いたことがあるかね、月こそはこの世界最古の古代遺物(アーティファクト)であると」 今度ばかりは綺礼は本当に父の言葉の意味を測りかねた。 しかし父の目は真剣そのものであり、その視線には理性の光が確かに灯っている。 これまでの話と同様に冗談を言ったわけではなく、ましてや耄碌して妄言を吐いたとは思えない。 綺礼は努めて冷静に、否定の言葉を口にした。 「――いいえ。父上は、あの月が人工物であると?」 「人の手によるものではない。神の御業だよ。月はあらゆる時の流れの中で、この地球を観測し続けているという。 これはこの老骨の与太話ではない。知る者は限られているが、魔術協会では既に封印指定の取り決めが成されたと聞く」 封印指定といえば、魔術協会が触れ得ざる遺産足りうると指定した魔術を術者ごと永久保存する措置のことだ。 だが魔術師ではなく遺物が封印されるなどという事態は耳にしたことがない。 「封印の必要があるほどまでに魔術師が手を出すには大それた遺物、ということですか」 「それどころではない。月……『ムーンセル』はあらゆる事象を演算し、記録し、その結果として現実すら改変しうるという。 この世の理を根本から打ち崩しかねん、人の子には過ぎたるもの……真なる万能の願望機よ」 「万能の願望機……それではまるで、」 聖杯だ。 綺礼はそう言いかけ、そこでようやく父が謎の天体の話を持ちかけた理由に思い当たった。 月が願望機であるというという話は俄には信じがたいものではあるが、それが事実だという前提に立てば。 聖杯戦争のマスターである綺礼にとって、天体は聖杯と同じかそれ以上の重みを持つのだとすれば。 「このたび地球に接近するというその『船』が『月の聖杯』と関係があるものだと、父上や教会の者達はお考えなのですね?」 綺礼の言葉に年老いた父は僅かに驚きの表情を見せ、それから皺の刻まれた顔に満足気な笑みを浮かべた。 「その通りだ。月を手にすることは叶わなくとも、あれを手にすることは出来る、とな」 「少なくとも、それが願望機に準ずるものであると仰るように聞こえますが」 「正確には、月へと干渉しうる装置といったところか。願望機そのものではなく、月の願望機への道しるべよ」 装置、という言葉に引っかかりを覚える。まるで『船』が何かの働きを為すための物であるかのような。 その思考をそのまま父が引き継ぐ。息子の虚無こそ知らぬ父だが、こういう阿吽の呼吸は親子である。 「あれの本質は演算装置なのだ。もっとも、月――『ムーンセル』同様、本当に人の手で作られたとは限らんがな」 「既に観測がなされているのですか」 「前回の接近時に、魔術師達が血眼で調査した結果だ。ムーンセルの間に魔術的な交信が行われているという事実も明らかになっている」 魔術師達も無駄に手をこまねいていたわけではないらしい。綺礼は他人事のように感心した。 「そしてその理由も既に推測が付いている。『船』はそれ自体が演算装置であると同時に、いわば月の子機とも言うべき存在なのだ」 「と、いうと」 「あの『船』はそれの存在目的を果たすため、月に蓄積された観測結果と演算能力を使用しておるのだ――ときに綺礼、あれは何で出来ていると思う?」 脈絡のない唐突な質問に、綺礼は思案する。 「素材ですか。被造物であれ天体ならば、鉱物と考えるのが自然では」 無難な回答を返した綺礼に、父は自分自身も信じ切れていないかのような表情で応えた。 まるで自分のこれから告げる真実が綺礼の想像を凌駕していることを象徴するように。 「――木材だよ。あれはこの地上に存在しない種類の木で出来ているという。 この事実を知る魔術師達は、最終的にこの結論へと辿り着いた――すなわち、あれこそが『ゴフェルの木』だと」 「――『ゴフェルの木』?」 初め、綺礼は聞き間違いかと思った。 この星の歴史において、『ゴフェルの木』で作られた構造物はただのひとつしかない。 父も教会の神父である以上それを知らないはずはなく――そして、知っていながら訂正しようとしない。 「うむ。魔術的なノイズにより正確な大きさは測定出来ずにいるが、その長さは三百、幅は五十、高さは三十の比を持つ箱形であると判明している。 いいかね、三百、五十、三十の箱形だ。それも未知の木材で覆われた、な……聡明なお前ならここまで言えば分かるだろう、綺礼」 それは聖書の一節。幾度となく目を通した数字。 三百キュビト、五十キュビト、三十キュビト。 滅多に動揺を見せない綺礼の頬を、一筋の汗が伝った。 「――――馬鹿な」 続いて声に出せたのはそれだけだった。 しかし父の視線が、表情が、これが冒涜的な類いの冗句ではないと語っていた。 呆然とする綺礼の意識へと沁み入るように、璃正の沈着かつ毅然とした声が響く。 「聖堂教会は判断した。このたび地球圏に帰還した被造物が、聖遺物『ノアの方舟』である可能性は否定できんと。 聖遺物回収は我ら『第八秘蹟会』の責務。言峰綺礼よ、汝の任はこの『方舟』の確保にある」 ――軌道上に存在する古代遺物(アーティファクト)は旧約聖書に謳われる『方舟』であり、月の願望機の鍵であると、そう言うのか。 綺礼は息を吸って、吐いた。 「――確保。方策は、あるのですか」 荒唐無稽の極みだ。聖者ノアの聖遺物が、今も星の海を航海しているなどと。 しかし、教会にとってそれの真偽がどちらであれ確保の必要性に変わりはないのだろう。 後世の遺物であろうと放置する理由にはならないし、それが願望機としての性質を備えているのならば尚更だ。 綺礼は既に任務遂行の手段へと思考を巡らせていた。それを見、璃正は頷く。 「ある。『方舟』の存在意義とは種の記録の保存……かつて『方舟』に乗った生命のうち、人間だけが一対でなかったのは知っているだろう。 故に『方舟』は地球に接近するたびにムーンセルから記録を受け取り、同時に地上の人間を内部の世界に召喚しておるようだ」 伝承によれば、方舟に乗り込んだのはノアとその妻、三人の息子とそれぞれの妻。 人間だけが一対の存在ではなかったために、方舟は使命を遂行するために今も自動的に稼働しているということか。 ならば男女のつがいが必要なのか、という綺礼の問いに璃正は首を振った。 「そうではない。男女のつがいではなく、いわば過去と現在、あるいは未来。時代、更には世界を繋ぐ一対のつがいだ。 地上の人間と月に保存された英霊の記憶とを組み合わせ、生き残りを賭けて戦わせ、真に記録すべき一対を選別する――『方舟』はその為にある」 そうして情報として残すべき一対の魂の選別を、方舟は地球圏に帰還するたびに行っているという。 綺礼は眩暈を覚えた。冬木の御三家達はあらかじめこの事実を知っていたのだろうか。 偶然一致したのか御三家の最初の誰かがこの事実を参考にしたのか。どちらにせよ、 「……まるで聖杯戦争ですね」 「そう、聖杯戦争だ。これは紛れもなく、万能の願望機に連なる聖杯戦争に違いないのだ、綺礼よ。 そして最後まで勝ち残ることが出来たならば、方舟から願望機たるムーンセルへの道が示されると推測される。 お前が為すべきは、方舟のマスターとしてこの聖杯戦争に参戦し、万能の願いをもって方舟を手にすることだ」 綺礼は深呼吸した。 未だに信じがたい話ではある。しかし、そこまで分かれば十分だった。 冬木の聖杯戦争の前哨戦にしてはあまりにも壮大ではあるが、与えられた役目ならば果たすだけのこと。 そして元より、言峰綺礼に意志など無いのだ。 「――了解いたしました。この言峰綺礼、父上と聖堂教会に、必ずや勝利を」 綺礼の答えに、老いた父は改めて満足した顔で頷いた。 ▼ ▼ ▼ ――ひと月の後。 綺礼は万全の準備を整え、ひとり夜空を見上げていた。 師である時臣には、この試練のことはせいぜい数日ほど師の元を離れるとしか話していない。 時臣は純粋に、この離脱を冬木の聖杯戦争に備えるための戦支度として受け止めているだろう。 無論綺礼も冬木での戦争を放棄したわけではない以上、師の認識は決して間違いというわけではない。 しかしこれはあくまで第八秘蹟会の代行者としての任務であり、時臣には無関係と判断しただけのことだ。 表向き魔術協会とは敵対関係にある聖堂教会にとって、信頼できる魔術師の戦力は極めて少ない。 ゆえに綺礼に白羽の矢が立ったのはある意味では自然だが、それ以外に教会よりの傭兵魔術師が参加する可能性があると父は言った。 教会も一枚岩ではない。いくら方舟が『ノアの聖遺物』であるという確証はないとはいえ、動く者は動く。 また方舟そのものに価値を見出す者が、教会同様に傭兵を雇う可能性もある。あるいはカネ目当ての者も。 加えて単純に、己が願いを叶えるために参戦する魔術師もいるだろう。冬木における外来のマスターのように。 いくら緘口令のようなものが敷かれているとは言っても、そもそも璃正の情報の出処は魔術協会の側である。 魔術師の中にはとっくの昔にその情報を入手している者がいると見て間違いないだろう。 すでに綺礼の周りは既に敵だらけと言ってよかった。 今、綺礼の掌の中には、小さな古ぼけた木片が握られている。 一見何の変哲もない木片だが、これが方舟の構成材と同じ『ゴフェルの木片』であると聞かされている。 この地上には存在しない樹木では無かったのかと問うた綺礼に、父は「最初に脱皮した蛇の抜け殻」よりは容易に手に入ると答えた。 要は、あるところにはある、ということだ。もしも世界中に散逸しているのだとしたら、それは厄介だが。 偶然ひょんなことからこの木片を手に入れてしまう人間がいなければいいと、そう祈る他ない。 方舟の媒介たるこの『ゴフェルの木片』に願いを通わせる。聖杯戦争への鍵は、ただそれだけだ。 その願いを感知した方舟が、その内部……『アーク・セル』とでも呼ぶべき演算世界へと魔術師を召喚する。 そして、それぞれに相応しい使い魔たる英霊……『サーヴァント』を、月の記憶を介して降臨させるのだ。 過去アーク・セルに召喚されたとされる魔術師は全て同じ日同じ時間に姿を消したわけではないという。 方舟の力が時空を越えるものであるとするならばそれこそ魔法の域だが、それを証明するのは困難だろう。 綺礼は木片を握りしめた。 言峰綺礼には意志がない。 正確には、熱意が、渇望が、目的意識というものがない。 今まで幾多の巡礼でこの身を焼き、幾多の異端を屠り続けて、しかし何一つ得ることなくここまで来た。 冬木の聖杯戦争へと至る前に転がり込んできたこの試練は、綺礼に答えを与えてくれるのだろうか。 そうであればいいと思う。その思いは、願いと呼ぶにはあまりに熱を持たないものではあったが。 夜空を見上げる。この遥か彼方に、目指す神代の遺物がある。 心中で幾度となく繰り返した呪文を唱える。この聖杯戦争には必要のないものとは分かっていても、だ。 (――告げる。汝の身は我が元に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ) 手中の木片へと思念を集中させる。空っぽの願いを使命で上書きした瞬間、木片が熱を持つのを感じた。 (誓いを此処に。我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者) 大気に満ちる魔力(マナ)が、綺礼を中心として渦巻く。方舟の秘蹟が、今顕現しようとしていた。 (汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!) 綺礼は遥か星空に浮かぶであろう方舟を睨み、そしてこの地上から忽然と姿を消した。 ――この日。『方舟』は、地球圏へと真の意味で帰還した。 BACK NEXT 聖杯戦争開幕 投下順 OP.2 月を望む聖杯戦争 聖杯戦争開幕 時系列順 OP.2 月を望む聖杯戦争 BACK 登場キャラ NEXT 参戦 言峰綺礼 001 言峰綺礼・セイバー
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7/10~8/16開催 参加者(敬称略) セイバー ローラン(オルランド)/久我原葵:RE=IN アーチャー バルバラ/エルトラスト:零史 ランサー アテーナー/神足文斗:たまき ライダー ヤギ/PLAYER:みみぴい キャスター サラ・ウィンチェスター/DIO:ゼロサキ アサシン トルネンブラ/フランチェスカ・クローチェ:辿条 バーサーカー クルトー/京里・L・平岩:織田たかみち アヴェンジャー 産業革命/A.J.:トニー蔵 ログ 1日目 01SB聖杯戦争OP 01メイン 0101教会 0101住宅街 0101霊地 2日目 0102教会 0102住宅街 0102霊地 3日目 0103教会 0103霊地 ※申し訳ない、この日だけログ保存形式を間違えたため色&リンク無しです…! 4日目 0104学園 0104住宅街 5日目 0105学園 0105霊地 6日目 0106住宅街 7日目 0107霊地 8日目 0108教会 9日目 0109霊地 0109教会 10日目(最終日) 0110霊地 01SB聖杯戦争ED 01ネタバラシ回
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2016 10/15~11/29 参加者様(敬称略、マスター五十音順) キャスター 正木敬之/有栖・リベリア:零史 セイバー 足利義輝/ニノマエ:織田たかみち スレイヴ ■■■■■■■■■■■/奈良野定晴:RE=IN ランサー 呂布奉先/柊聖十郎:ゼロサキ バーサーカー ランスロット/間桐雁夜:影連 ライダー クドリャフカ/御来屋椿:辿条 アーチャー エロース/夢実乃らぶか:みみぴい ルーラー 大岡忠相/豊川典善(依り代):トニー蔵 ログ 1日目 02KK聖杯戦争OP 02メイン 0201霊地 0201学園 2日目 0202海岸 0202学園 3日目 0203霊地 4日目 0204霊地|0204霊地2|0204霊地3|0204霊地4|0204霊地5 5日目(最終日) 0205霊地 02KK聖杯戦争ED 02ネタバラシ回
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バトル・ロワイアルII【聖杯戦争】 エロゲネタ・業界板(18歳未満進入禁止)にて現在進行中のリレー小説企画。 「II」とは同板に存在するバトル・ロワイアル(葱BR)の続編という意味ではなく、あくまで別物であることを明記するための措置である。 タイトルの元ネタはおそらく2003年に公開された映画『バトル・ロワイアルII【鎮魂歌】』と思われる。 通称『葱ロワ2』。もしくは『葱ロワII』。 一時期、本スレは長期に渡る過疎状態となっていたが、新参書き手たちの登場により過疎からの脱出に成功。 しかし、ギャルゲロワのスタートなどにより住民が書き手・読み手問わず他ロワに移籍したため再び長期に渡り過疎状態に陥った。 結果、本編で第一回放送を迎えることが出来たものの、この第二次過疎期から抜け出すことは出来ず、2007年7月1日にリスタートすることが決定。 この企画は打ち切りになった。 処女はお姉さまに恋してる SchoolDays はぴねす! Fate / stay night マブラヴ 以上の人気作品5つに登場するキャラクター計62名によるバトルロワイアル。 『Fate / stay night』本編の『第五回聖杯戦争』を題材に『サーヴァントシステムなし』で殺し合いをするというもの。 だが、セイバーをはじめ何名かのサーヴァントが参加者の支給品として登場する。そのため、サーヴァントの登場=NGというわけではないようだ。 ゲームルール 【基本ルール】 全員で殺し合いをしてもらい、最後まで生き残った一人が勝者となる。 生き残った一人だけが、帰ることができる。さらに副賞として願いを1つ叶えることができる。 プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる。 時間は無制限。 毎日0:00、6:00、12:00、18:00の計4回、主催者から定時放送が行われる。 【スタート時の持ち物】 プレイヤーがあらかじめ所有していた武器、装備品、所持品は全て没収される。ただし義手など体と一体化している武器、装置はその限りではない。また、衣服、時計、財布、携帯電話は持ち込みを許される。(ただし携帯電話は改造したもの以外は常に圏外) プレイヤーの服装は学生は全員制服。それ以外のプレイヤーの服装は普段着。 ゲーム開始直前にプレイヤーは開催側から以下の物を支給される。以下の物はデイパックに詰められ支給される。パックの中身は「地図」「コンパス」「筆記用具」「水(2リットル)と2日分の食料(パン)」「名簿(参加者全員の名前、学生の場合学年が明記されているもの)」「支給品(ランダムアイテム)」 【爆弾について】 ゲーム開始前からプレイヤーは全員、胃の中に爆弾を仕掛けられている。(プレイヤーは主催者から「体内に仕掛けられている」という説明されているため胃の中と気づいていない) 主催者側は、いつでも自由にこの爆弾を爆発させることができる。 この爆弾はプレイヤーの生死を常に判断し、主催者側へプレイヤーの生死と現在位置のデータを送っている。(盗聴機能は無い) 24時間死者が出ない場合は全員の爆弾が爆発し、全員が死ぬ。 会場である孤島から脱出すると爆発する。 実は嘔吐すると割と簡単に吐き出せるのだが、プレイヤーはそれを知らない。 【能力制限】 会場となっている孤島全域には強力な結界が張ってあり、これにより魔法や魔術などの特殊な能力を持つキャラはその力をある程度制限されている。(完全に制限されているわけではない) しかし結界自体(かなり強力なものだが)魔術の類であるため、これを越える神秘(固有結界など)は発動できる。 これにより39/高島一子(幽霊)は普通の人間とほぼ同じ状態になっている。 サーヴァントたちも基本能力、宝具共に大幅に制限がされており、霊体化もできない。 書き手・読み手ルール 書き手ルール 自分が投稿する作品には名前欄もしくは冒頭(コテを使用している場合のみ)に必ず題名を明記してください。(無題の場合も「無題」と明記すること) 知らないキャラクターを書く場合、キャラクターについての疑問点があったら有識者に聞いてみましょう。迷惑をかけないように。 後続の作品と矛盾が起きないよう投稿した作品の最後に出演したキャラの状況を明記してください。書く内容は時間、場所、持ち物、肉体的・精神的状況。ある場合は備考も。 (例) 衛宮士郎 【時間:1日目午後2時ごろ】 【場所:新都】 【持ち物:RemingtonM870(残弾数6/6)、予備弾丸(12番ゲージ弾)×24、水・食料一日分】 【状況:右腕に擦り傷(血は止まってる)、僅かに疲労、ゲームに乗る気はない】 さらに一連の書き込みで死人が出たら、その下に 【(参加者番号)(参加者名及び主催者名)死亡 残り(数)人】と記入してください。 (例) 【03 伊藤誠 死亡 残り53人】 キャラの死を扱う際は最大限の注意をしましょう。 誰にでも納得いくものを目指して下さい。 常に過去ログを精読し、NGを出さないように勤めてください。 なお、同人などの2次創作作品からの引用はキャラ、ネタにかかわらず全面的に禁止します。 書きたいキャラが被った、その展開は勘弁… etc. こういった場合は書き手・読み手の皆さんで落ち着いて相談し合いましょう。 読み手ルール 自分の好きなキャラが死んだ場合は、あまりにもぞんざいな扱いだった場合だけ、理性的に意見してください。 頻繁にNGを唱えてはいけません。 苛烈な書き手叩きは控えましょう。 書きたいキャラが被った、その展開は勘弁… etc. こういった場合は書き手・読み手の皆さんで落ち着いて相談し合いましょう。 参加者名簿・主催者・会場 01/彩峰慧 02/厳島貴子 03/伊藤誠 04/イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 05/戎美凪 06/衛宮士郎 07/小渕みなみ 08/織倉楓 09/鑑純夏 10/梶浦緋紗子 11/桂心 12/桂言葉 13/加藤乙女 14/上岡由佳里 15/神坂春姫 16/上条沙耶 17/上条伸哉 18/神代巽 19/甘露寺七海 20/清浦刹那 21/葛木宗一郎 22/黒田光 23/小泉夏美 24/香月夕呼 25/小日向音羽 26/小日向すもも 27/小日向雄真 28/西園寺世界 29/三枝由紀香 30/榊千鶴 31/澤永泰介 32/式守伊吹 33/十条紫苑 34/白銀武 35/神宮寺まりも 36/周防院奏 37/菅原君枝 38/涼宮茜 39/高島一子 40/小鳥遊圭 41/高根美智子 42/高溝八輔 43/高峰小雪 44/珠瀬壬姫 45/月詠真那 46/遠坂凛 47/巴雪乃 48/柊杏璃 49/氷室鐘 50/藤村大河 51/蒔寺楓 52/間桐桜 53/間桐慎二 54/御門まりや 55/御薙鈴莉 56/美綴綾子 57/御剣冥夜 58/宮小路瑞穂 59/森来実 60/鎧衣尊人 61/柳洞一成 62/渡良瀬準 主催者:言峰綺礼(Fate / stay night) 会場:孤島 スタート地点:教会(島のほぼ中心に位置している) 01/彩峰慧から番号順にスタート。最初のスタート時間は1日目正午。以降5分毎に参加者が1人スタート。 62/渡良瀬準がスタートして10分後から1日目18:00までは教会周辺は結界が張られ入れなくなる。 その他の主な名所:村(島の南部と西部にそれぞれ1箇所)。新都(島北部に1箇所)。学校(村、新都内もしくはその近くに必ず1箇所存在)。灯台(島の東南部に1箇所)。神社(島東部に1箇所)… etc. 外部リンク ■支援サイト バトル・ロワイアルII【聖杯戦争】 @ wiki(まとめサイト。Wiki形式) ■スレッド 【BRⅡ】バトル・ロワイアルⅡ【聖杯戦争】(現行スレ)葱ロワ2リスタート企画・議論・準備スレ(現行スレinしたらば)
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開催予定 2019.8/9~:7名、フルメンバー形式聖杯戦争、上演・現在終幕 誘いしは白百合の香 何処かの国の、何処かの場所。喧騒から離れた場所にある“私立リリウム女学院”で囁かれる、ひとつの噂。 「ねえ、ご存知? 何時かの日の夜、選ばれた生徒が、願いのために争う儀式があるんですって」 荒唐無稽なそれ、けれどいつまでも、学院に伝わるささやかな、噂話。 「仮初の楽園へようこそ、乙女達」 「――さあ、聖杯戦争を、はじめましょう」 ――とある夜、其の女学院の秘密の扉は開かれる。 回想 初演 公演記録:https //ux.getuploader.com/onsenfatetrpg/download/66 +初演出演者 初演出演者 中等科3年生 E組:若村 あゆか / セイバー 高等科1年生 N組:ヨツハ・ミユキ / アルターエゴ W組:朝潮 涼風(生徒会) / アーチャー 高等科2年生 E組:美空・A・ビゴー / ライダー 高等科3年生 N組:新絹 久遠 / ランサー S組:キャトーズ・ジュイエ・ソーシア・スーエ(生徒会会計) / アサシン E組:アデーレ・グラシーズ(クラス委員長) / キャスター 世界観・設定 私立リリウム女学院 何処かの国の何処かの場所、喧騒から少し離れた郊外にある全寮制、中高一貫女子校。 幼稚舎~大学まで存在しているが寮制度は中高のみ。特別な理由がある場合を除き、基本的に中高生は寮暮らしとなる。 クラスは各学年4つ、N組、S組、E組、W組。挨拶は“ごきげんよう”が指定されているがその実、良家子女のみではなく一般家庭の女生徒の受け入れも広く行っている。 ……魔術師の家系、或いは無自覚ながらも其の素質を有する女生徒が多いとか。 “白百合聖杯戦争”の舞台は本校舎・新校舎からはやや離れた旧校舎付近の庭園。妙に広い。 白百合聖杯戦争 “願いを叶える為の儀式”として、生徒の間でまことしやかに囁かれる噂話。 参加資格を有するは心に何かしら願いを抱く者、或いは“主催者”の気まぐれで選ばれた学校関係者。 資格を有する者の中からランダムで送られる“招待状”の下部“参戦”の項へと丸をし、自筆のサインを添えて、寮の自室の机の引き出しに入れておく事で参戦が可能となる。 後日届く“本案内”に従い前日までに各自指定された時間・場所にて召喚の儀式を行った上で本戦会場へと向かう必要がある。 全て本案内にて書かれている手順で行う事で恙無く全ては終了する。 招待状 百合を象ったシーリングスタンプで封がされ、校章の添えられた白い封筒にて寮室、或いは住まいへと送られる手紙。 開けると微かに、花の良い香りがする。 願いを、祈りを、此処に。 世界は再構築される。全て、全てはゼロに。 そうしてこれは 始まりの――